こんにちは、けんちです。
今週のお題は「試験の思い出」ですね。
もう高校受験の時期ですねー。受験生の皆さん頑張ってください!
ところで私の試験の思い出ですが、失敗と成功で1つずつ思い出がありますね。
まずは失敗した思い出ですが、高校受験になります。
その頃はもちろんまだまだ子供ということもありますが、私はその中でも受験を甘く見ていたのか、勉強はしていたもののなかなか成績が上がらず、それでも何とかなるだろうと考えていました。
その結果見事に高校受験に失敗しました。
もっとちゃんとやっておけばよかったという後悔と初めて受験というものに落ちたので悲しみが込み上げてきました。
しかもその当時付き合っていた彼女は別の高校でしたが合格して自分は落ちるというなんとも気まずいことになってしまいました(笑)
その時のことを振り返ると、「将来この仕事に就くためにこの高校のコースで学びたいから合格するために頑張る」など具体的な目標がなく、なんの目的もなくただなんとなくやっていたからダメだったのかなと思います。
実際に次にお話しする成功した思い出では具体的な目標があったことが成功した一つの要因だと思っています。
それが専門学校生の時の公務員試験です。
実は1年間だけ公務員をしていました。
その職業を目指していた時は「この仕事の中でもこの部署でこういうことをしたい」という具体的な目標があったのでそのためにも頑張ることができました。
それだけが成功した要因ではなく、専門学校では具体的な目標があって集まった人たちが共に試験に向けて勉強していたので、お互いに教えあったり励ましあったりしながら過ごしていたので、そういう共に頑張る仲間がいたことも良かったなと思います。
結局その仕事も今思えば適応障害の症状だなというものが出ていて1年ほどで辞めてしまい、学生の頃の仲間とも連絡を取らなくなってしまったので残念だなと思いますが、あの時の頑張っていた時間や思い出というのは今も忘れることなく、いい思い出だったなと思います。
この記事を書いている今も具体的な目標を持っていることは頑張るモチベーションにもつながるし、スポーツでも芸能界でもそういう人たちが成功しているし、それを常に意識して行っていることがすごいなと思いました。
それではまた。